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クリエイティブ・コモンズの年次報告書「State of Commons」にようこそ!

State of the Commons(SOTC)報告書は、CCライセンスのもと世界中で触れることのできる幅広い分野のクリエイティビティや知識について掲載しています。この報告書のなかでは、この1年でコモンズの作品の内容がどのように成長し変化してきたか伝えたいと思います。

これまでのSOTC報告書では、オンラインで見られるオープンライセンスの作品の数、あらゆる分野でCCライセンスが使われている割合、そしてCCライセンスのツールが使えるたくさんのオンライン・共有プラットフォームでどれくらいのCC作品が一般に提供されているのかなど、数値で現れる情報の提供に重点を置いてきました。こういったデータも掲載していますが、今年はそれ以上のことを行いました。CCの新しい戦略として、使用される数や範囲ということだけではなく、コモンズが益々活発になり、利便性を増すことを考えていて、そのためにも、コモンズのクリエイティビティの裏にあるストーリーや人物に焦点をあてたものにしたのです。

今年は、CCの恩恵を受けるグローバルプロジェクトが人々に与える影響のような「インパクトのあるストーリー」にスポットライトをあてました。数字のデータももちろんありますが(年次報告書としての役割がありますので)、コモンズは数字だけでは語れません。我々は資源、文化、コモンズの自由さがどれほど人々の生活を良いものにできるか示したいと思います。本年のSOTC報告書はコラボレーションや感謝の気持ちがどのようにコモンズやそのコミュニティの意欲を掻き立てるか、また、世界中のクリエイターたちがそれぞれの共有してきたコミュニティに招待しあうことによって生まれる可能性や個人的なつながりについて掘り下げます。
コモンズというのは、過去に一緒に作り上げてきたものが解体されている今の世界における世界規模の集団行動です。これほどに知識や文化へのアクセスを必要とする気持ちが高まり、貴重で重要だと思ったことはあるでしょうか。我々はコモンズ、その精神、それを支えてきた貢献者のことが必要ですし、そのために助けてくださっている方々には感謝しています。
世界中のコミュニティとパートナーとなるうちに、大変興味深く、影響を与え、活気を与えてくれる人やプロジェクトに出会いました。彼らのことをここに記載し共有できることがうれしく、みなさんが今関わっていることについてもオープンやコラボレーション、感謝の気持ちなどにインスピレーションを受けることを期待しています。みなさんのコモンズへの貢献に、この上ない感謝の気持ちでいっぱいです。

感謝をこめて
Ryan Merkley
CEO, Creative Commons
@ryanmerkley

フォーカスとプロセスの詳細を表示

12億

クリエイティブ・コモンズでライセンスされた作品数

2016
1,204,935,537
0
2015
1,118,900,000
0
2014
882,000,000
0
2010
400,000,000
0
2006
140,000,000
0
65

クリエイティブ・コモンズ作品は「フリー・カルチャー」ライセンスの元に公開

ライセンス・タイプ別内訳:

 CC0: 6%

 その他のパブリック・ドメイン・ツール : 2%

CC BY: 20%

CC BY-SA: 37%

CC BY-NC-ND: 14%

CC BY-NC-SA: 13%

CC BY-NC: 6%

CC BY-ND: 2%

ニューヨークのメトロポリタン美術館はデジタル作品375,000点をCC0を使ってパブリックドメインで提供

CCのツールによってマークされた全パブリック・ドメイン作品数

pd
背景写真: “Southern Gardens” by Paul Klee (German (born Switzerland), Münchenbuchsee 1879–1940 Muralto-Locarno) via The Metropolitan Museum of Art CC0によるパブリックドメイン作品

世界各地で活用

地図

Africa

African Storybook Initiative

African Storybook initiativeは、従来のアフリカの言語でほとんど出版物が作成されていない国々に、何千もの絵本とその楽しみ、想像力を届けます。

Wiehan de Jager による画像 African Storybook Initiative. ライセンス: CC BY 3.0

Africa Story Initiativeは、絵本へのアクセスを容易にし、ユーザーがそれらを作成、翻訳および適合させるためのウェブサイトツールを作成するための組織や個人とコラボレーションしています。これまでのところ、イニシアチブはアフリカ全土の30のパートナー組織の支援を得て、94のアフリカの言語で童話を作成しました。

複数の国のプロジェクトで、African Storybookプロジェクトチームの介入によりウェブサイトや童話を使用しています。学校やコミュニティ図書館はパイロットサイトとして機能します。政府はプラットフォーム上のコンテンツを印刷して配布しています。パートナーはリテラシー開発プログラムでコンテンツを追加して使用します。さらに、ウェブサイトのツールと絵本を奉仕前の訓練プログラムに統合する教育者、アフリカのストーリーブックの実験や研究のために大学院生を鼓舞する高等教育機関の講師にもサービスを提供しています。リミックス可能なコンテンツはまた、幼児学習のための限られた資源として多言語に翻訳されているGlobal African Storybook Projectに影響を与えました。

2016年9月現在、このイニシアチブには730冊の童話と2,754の翻訳/改変作品が含まれています。たった2年間で636,803冊の童話がダウンロードされ、毎月平均4800人の訪問者が訪れました。そのうち2,800人は新しい訪問者です。さらに、Global Africe Storybook Projectは、26の言語で460の翻訳を制作しています。30から400のアフリカの絵本のタイトルが学術や商業サイトで再公開されています。

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セネガル

Coutinho Collection

Roel Coutinho教授の 752枚の写真コレクション には、ダンス、病院内、PAIGC抵抗運動など、戦時中の様々な場面が公開されています。

背景写真: Francisco Mendesの結婚披露パーティ の写真は、Roel Coutinho教授によって CC BY-SA 4.0ライセンスを付けてウィキメディア・コモンズに登録されています。

Roel Coutinho教授は、1973年から1974年までの、ポルトガルの植民地支配に対するセネガルとギニア・ビサウの独立闘争の最後の年に撮影した752枚の写真を寄贈しました。

これの写真は元々、オランダのライデンにあるアフリカ研究センターの図書館に収蔵されており、アフリカ大陸の歴史に欠かせない重要なアフリカ史の資料です。

2013年にフランスのアヴィニョンで、写真をデジタル化してCC BY-SAライセンス付きでウィキメディア・コモンズに登録し、Wikipediaで公開するプロジェクトが開始されました。

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インドネシア

Horison

インドネシアの文学誌HorisonとCCインドネシアは、1960年以降のデジタル化した 264の歴史的事件 を学校の文学の授業で活用しています。

CCインドネシアは、2013年からインドネシアの文化資料をデジタル化して無料で公開する活動をしています。CCインドネシアのチームは、Horisonとインドネシアのウィキメディアや文化機関、クリエイターと共に、CC BY-SA付きで資料を文化コンテンツ・アグリゲータ・ウィキメディアにアップロードしています。

Horisonと協力してリミックスと商業使用ができるコンテンツを登録公開するプロジェクトは、始まって数ヶ月しかたたないにもかかわらず、約75万回もアクセスされています。

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米国

Amin Azzam博士

大学の講義の課題の一部として、 Amin Azzam博士のクラスの学生はCCライセンスのついたWikipedia記事を編集・改訂しています。これらは1年で2200万回以上閲覧されています。

Kathleen Krushasは Amin Azzam博士の CC BY 4.0で公開された画像
背景写真: Amin Azzam, Lane Rasberry, James Heilman, Kingsley Otoide, Jack McCueのEditing Wikipedia for medical school credit – 2016 posterCC BY SA 4.0をつけて公開されています。

Wiki Education Foundationのサポートにより、Azzam博士はUCバークレーとUCサンフランシスコの共同メディカルプログラムの授業を作りました。この授業は、医学生がウィキペディアの健康に関するトピックについて内容を編集していくためのサポートをしています。こういった学生の取り組みの成果については 、のちにAcademic Medicineというトップレベルの医学系学術誌に“Why Medical Schools Should Embrace Wikipedia: Final-Year Medical Student Contributions to Wikipedia Articles for Academic Credit at One School”という研究論文として掲載されています。医学や健康に関するWikipediaの記事は、一般の人が見る記事として優先度が高いといえるでしょう。Azzam博士の授業の一環で学生が編集・改訂しているこれらの記事は、彼らが積極的に編集作業を行った2か月の間に110万回も見られることとなりました。中でも42の記事については、過去1年で2200万回以上閲覧されました。

Azzam博士はオープンエデュケーションの実践に特化した講義を確立させました。これによって、コモンズに新しい作品が加わり、また既存の作品がウィキペディアを通じて活用されるようになりました。

 

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レバノン

Maya Zankoul

有名なレバノン人イラストレーター、ウェブコミック作者、そしてブロガーである Maya Zankoul はコモンズのメッセージをアート、デザイン、ビデオ会社wezankを通じて広めています。

Maya Zankoulは CC BY-NC 3.0で公開された アマルガムの表紙 Vol. 2

Zankoulの初めての著書「Amalgam」は2009年にCC BY-NCライセンスをつけて出版されました。この本は彼女がベイルートとそこを超えた生活、仕事、芸術について描いていた人気ウェブコミックから生まれたものです。

Zankoulの作品では様々な文化のつながりが、彼女の豊かで芸術的な世界観のイラストで色づけられて書かれています。彼女の最新作「ベイルート-ニューヨーク」は昨秋出版されました。

「私のイラストを見ると、みなさんはいつもと違う視点から考えることができるようになるようです。その結果、今自分が置かれている状態から一歩踏み出せるのです。」

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New Zealand

GeoNet

ニュージーランドでは、地震やその他の自然災害は、ニュージランド政府の公式地理災害サイトである、 GeoNet によって提供されるオープンデータにより容易に把握できます。

Background photo: Inland and Seaward Kaikouras and Clarence River mouth, Marlborough, New Zealand, 28 Oct. 2009 by Phillip Capper is licensed CC BY 2.0

GeoNetは、重要な情報を公開し、地震、火山活動、津波に迅速に対応するため、CC BYライセンスを採用しました。そのリアルタイムのCC BYライセンスおよびオープンフォーマットのデータは、緊急時の管理、研究、業界での使用、および一般の人々のために毎日再利用されています。 GeoNetは、地球測位システム、計測機器、地盤工学コンサルタント、地方政府、中央政府、国内外の大学や研究機関にとって重要なツールとなっています。 2016年には32,000件を超える地震が記録され、一般市民がオープンフォーマットで地震について学び理解する方法が変わりました。

2016年11月14日、カイコウラ7.8マグニチュードの地震の日に、サードパーティ製のアプリでサイトに2億5,000万回のヒットがありました。世界中の人々が地震の強さとその意味を知りたがりました。 GeoNetは、その日、アプリ、ウェブサイト、ソーシャルメディアのサイトを通じて2億600万件のアドバイスを出しました。

ジオネットには、津波を避けるために移動しなければならない場所や、予想されるショック後の大きさに関するアドバイスなど、さまざまな安全プロトコルに関する情報が増加しています。このライセンスされたデータを法的に再利用することにより、世界中で新しい知識と研究が開発されています。

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ウルグアイ

Colibri

共和国大学の Colibriレポジトリはウルグアイの学術研究にオープンアクセスを急速に広め、オープンライセンスの重要性についての意識を高めています。

The Universidad de la República による Colibri: Communities ライセンス:CC BY-NC-ND

共和国大学(The Universidad de la República)はウルグアイの主要大学で、公立で、無料で、すべての学生に開かれています。Colibri プロジェクトのリーダーたちは、オープンアクセスの恩恵を経験によって、大学がCC BY-NC-NDのような制約のより強いライセンスからCC BY-SAのようなよりオープンなライセンスに移行するべきだと考えるようになることを望んでいます。

2016年だけで、大学には6,132本の新しい作品、60の新しいコレクションが追加され、3,012,107回の検索と954,475回のダウンロードがありました。

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英国

大英博物館とSketchfab

大英博物館は 128作品の3Dモデリング をSketchfabに公開し、アクセスとインタラクションを飛躍的に増加しました。

3d 모델 Granite head of Amenemhat III III의 화면 캡쳐 이미지. 이미지 출처: Sketchfab 의 The British Museum CC BY-NC 4.0
背景写真: Vincent BrownCC BY 2.0 で公開した アメンエムハト3世の「黒のピラミッド」  

3Dコンテンツ発行プラットフォームのSketchfabは、CCライセンスを含め、ミュージアムが組み込み可能なウィジェットを使ってソーシャルメディアやWordpressへの投稿や共有できるようにしています。これにより、有名なラムセス2世像など大英博物館の彫刻コレクションは、文化遺産の3Dモデリングと印刷メディアに広い相互作用をもたらしました。CC BY-NCライセンスを付けて公開している100以上の作品のモデリングに対し、公開以来20万以上のアクセスと2万回のダウンロードがありました。

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スペイン

UNIR Open Educators Factory

リオハ国際大学による Open Educators Factory プラットフォームが発足。大学の教員がオープン教育の実践について学習し、互いにつながることができます。

画像:UNIRのFabio Nascimbeni による提供。ライセンス:CC BY 4.0

UNIRはグローバルで、100%オープンなオンライン大学で、2009年にスペインのログローニョで設置されました。The Open Educators Factory プラットフォームは知識移転とテクノロジー副学長の新しいプロジェクトで、大学の教員が日々の授業の中でオープンなアプローチを使うように教員の能力を向上させることを目的としています。質問に答えることで、大学の教授や講師は、オープン・デザイン、オープン・コンテント、オープン・教育法、オープン評価の実践に関する「オープン性の能力」を自己評価できるようになっています。

教員はまた、パーソナライズされたガイドライン(リーディングス、ビデオ、コース)の提供を受けて自分たちの活動のすべての次元にオープン性を更にとりこむようにすることもできます。同時に、教員のオープン性の能力を向上させたい大学のリーダーたちは、教員が異なるオープン性の諸次元においてどのような位置にいるかを評価することができます。他の人をインスパイアし、オープンなアプローチの採用を促すようなオープン教育のチャンピオンを特定することもできます。

数年の間に、UNIRは79か国から3万8900人以上の卒業生を輩出し、1350時間以上のオンライン授業を提供しました。世界中で1000人以上の講師と500人以上の管理・サポートの専門家を雇用しています。教育とビジネスをリンクするこの大学のミッション達成は、グローバルな教育がオープンネスを支持し、オープンなイノベーションを起こすのを助けることで実現されます。

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パキスタン

IQRA 大学

パキスタンのカラチにあるIQRA大学の 南アジア経営学誌(South Asian Journal of Management)は、トンプソン・ロイター社のScholarOneによって世界的に有力な学術誌とされています。

背景写真: IQRA University Main Campus by Hassan Dar。ライセンス:CC BY-SA 3.0

年2回刊行のこの査読付き学術誌は、クリエイティブ・コモンズを使うことで、言語、宗教、文化、政治、テクノロジー、経済学に関するより多様な視点に適応することができるようになりました。本誌は2014年からCC BY-SAライセンスで提供されており、2012年以来95回参照されています、

ライセンスを採用したことで、研究者は、リミックスを含めた学際的なプロジェクトでのコラボレーションが容易になりました。この学術誌は今年はパキスタン政府から高等教育領域で最高の賞を受賞し、高名なOASPA(オープンアクセス学術出版社協会)に加盟するための手続きをとりました。

“編集長のMuhammad Imtiaz Subhani と 編集幹事の Amber Osmanは知識を広く共有することの意義を信じています。クリエイティブ・コモンズは、SAJMSがオープンアクセスで提供している研究成果物を法的に守るためのプラットフォームを提供しています。”

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エルサルバドル

Datos El Salvador

エルサルバドル初のデータポータル DatosElSalvador.orgは市民によって創られており、全てクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供されています。

2014年以来、DatosElSalvador.org は500以上のデータソースを公表し、起業家、ジャーナリスト、研究者を含む人々に再利用されてきました。

CC エルサルバドルとオープン・ナレッジ・インターナショナル・エルサルバドルのプロジェクトであるDatosElSalvador.org は、2014年と2017年のOpen Knowledge Day など共創のための多くの会議やイベントに参加して、オープンデータとオープンライセンスを活用してきました。今年はこのプロジェクトはOpen Data Instituteのオープンデータ社会インパクト賞を受賞しました。2016年にはチームメンバーはSunlight Foundationの文書群を翻訳し、コスタリカのPeaceTechLabで発表し、ハラパ市とOAS*バーチャル・キャンパスのためのビジュアライゼーション・シリーズを作成しました。

*OAS:米州機構。Organization of American Statesの略称。

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米国

OpenStax Physics

物理の教科書「OpenStax College Physics」 は世界中の何千何万もの学生に使われ、教育者もこれをもとに動画などあらゆる教材を作っています。

OpenStaxCollege Physics iBookCC BY 3.0により公開されています。
背景写真: Milan TvrdySeminar on differential equations and integration theory は Public Domain Markでパブリックドメインとして公開されています

Rice UniversityのOpenStax Physics image は CC BY 4.0により公開されています。

これらの教科書や動画は物理学の授業にとってだけの貴重なリソースではありません。一般の人でも使えるものなのです。OpenStax Physicsを使っている学生のみならず、どの教科書を使っているか関係なく誰でも、これらの動画を補助教材として使うことができます。 さらに、講師は大学の物理学教科書を活用して、個別の教材を作ることもできます。Barbara GilbertがCentral New Mexico Community Collegeで作ったビデオ講義 もそのひとつです。YouTubeで自由に視聴できるこれらの講義では、Gilbert教授が教科書に載っている物理の概念のアウトラインを示し、例題を出し、学生が公式やグラフを完成させる手伝いをしています。Gilbert教授の動画再生回数は4,000近くになっています。

CC BYのライセンスがついて、印刷版で$50 未満、オンライン版なら$0。College Physicsが出版されてからは $30,000,000以上 学生に節約させることができました。本年だけでも$11,000,000 近い金額になっています。本学年度 には110,861 人の学生が、最初の出版からは306,932 人もの学生が使っています。

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プラットフォームの事例紹介

我々は、創造性や知識を簡単に発見、共有、コラボレーションできるように様々なコンテンツプラットフォームと一緒に活動しています。 ここに紹介したのは、2016年のプラットフォームパートナーの中でも特に活躍したクリエイターやプロジェクトの一部です。
858,000 枚のCCライセンス付き画像

2009年の開始以来、 500px は、独立した写真家による高品質の写真を発見・共有するための、独自のポジションを確立したプラットフォームです。わずか1年間で、CCライセンスを付けた約200,000枚の写真を新たに500pxに寄稿し、CCライセンス付き写真は合計858,019枚に達しています。

写真家モエ・ゾヤリ(Moe Zoyari)は、戦後の生活を再建する市井のアフガニスタン人を撮影した写真を公表し、賞も得ました。

背景写真: イランMoe Zoyari による CC BY-NC-SA 3.0ライセンス

Moe Zoyariは、Newsweek、Time、Der Spiegelでも作品が発表されたことがある、ベルリンに本拠を置くイランの写真家およびマルチメディア・プロデューサーです。彼はイランからベルリンに移り住む前に44日間をアフガニスタンでフォトジャーナリストとして米国軍と過ごし、戦後の生活を再建しようとするアフガニスタン人を毎日、撮影しました。彼はCCライセンスの下で 500px で写真を公開したところ、Marie Claire誌に紹介され、PDNedu写真コンテストで大賞を受賞しました。ピューリツァー賞受賞者のキム・コメニッヒは「壮大な風景の中に親密な瞬間を捉える詩的表現力と、部屋いっぱいの見知らぬ人々と親密な写真を撮影するのに必要な対人関係スキル」の組み合わせからなる類稀なスキルセット、と称賛しました。彼の写真は44,000回以上見られています。

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108,000 CC-licensed tracks

Free Music Achive(FMA)は、音楽コラボレーションによって活動しているインディペンデント・アーティストのコミュニティです。 FMAの楽曲の97%はCCライセンスまたはパブリックドメインであり、1年でFMAのアーティストは22,000曲を追加し、CC作品の総数は108,770曲にもなりました。

スポットライト: The Freeharmonic Orchestra

世界各地の12人のアーティストがFMAを介してコラボレーションアルバム 「フリー・ハーモニクス(vol.1)」

The Freeharmonic Orchestra によるディスコグラフィ画像CC0 によりパブリックドメ

音楽コラボレーションの典型であるフリー・ハーモニック・オーケストラは、フリー・ミュージック・アーカイブによって世界中で集められた12人のミュージシャンのグループです。 Steve CombsとSimon Mathewsonのリーダーシップで、メンバー構成を少しづつ変えながら3人一組のグループを作り、各人が3つのトラックに関与しました。 その結果、CC BYのライセンスを受けた「FreeHarmonics(vol.1)」と、さらにリミックスするためのステムパックが完成しました。 グループの2人のメンバーは、Radio Free Cultureのポッドキャストでインタビューを受けました。彼らが登場した回はこちらからアクセスできます

“プロジェクト全体の重要なことは、世界中の人々が仮想部屋に集まりアートを作っているということです。それが[FMA]の素晴らしいところなのです。”

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2770万 CCライセンスのデジタル作品

Europeanaとはヨーロッパの電子図書館であり、3,500以上の文化施設が所有する5,400万件以上の文化遺産を提供しています。 CC0のおかげ で、これらのレコードは制限なくEuropeanaのAPI経由でアクセスできます。 また、Europeanaのレコードは、ヨーロッパの文化施設に保管されて いる何百万もの物の著作権が現在どうなっているかという貴重な情報も提供しています。 現在、27,712,679の物がCCライセンスまたはパブリックドメイン で利用可能となっています。 パブリックドメインの作品が一番多く、その数は1200万を超えていて、 これらの作品の大部分は、動画、オーディオレコーディン グ、3Dオブジェクトに加えて、画像やテキストです。

ハンブルク美術館はオンラインプラットフォーム を開設し、7000を超えるアールヌーボーや日本古代の写真のパブリックドメイン作品を提供しました。

背景写真: Utagawa KunisadaDer Schauspieler Segawa Kikunojō III als Utsusemi, Blatt 3 aus der Serie: Die 54 Kapitel des Edo Violettは、MKG Sammlung OnlineにCC0をつけてパブリックドメインで公開されています。

Europeanaのパートナーとして、ハンブルク美術館は50万を超えるファイン・アート、装飾美術、応用美術作品を所有しています。最近、この美術館ではオンラインプラットフォームを開設しましたが、ここには最初から7000を超えるパブリックドメイン作品がCC0により提供されています。 これらの写真を提供することは、博物館創設のミッションである「芸術や工芸に携わる人が学んだり模範に使えるような事例を提供することで、地域のワークショップの質を向上させたい」ということと一致しています。

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4,250万件の記事 がCCライセンス付きで公開

世界最大の百科事典であるWikipediaは、CC-BY-SAの下でオープンライセンスを受けています。これまでに7万人のボランティアが294の言語で4,250万件の記事を寄稿してきました。

スポットライト: アイスランドの17世紀の地図

あまり利用されることのなかった 17世紀のアイスランド地図 がWikipedia記事として登録されたことで、2016年のユーロフットボール大会でビュー数が飛躍的に向上。

エジンバラ大学研究コレクションセンターに保管されていたアイスランドの地図が電子化され、CC-BY付きで 英語ドイツ語 のWikipedia記事として登録されました。このWikipedia記事は、6月27日の2016年のユーロフットボール大会のアイスランドがイングランドを2-1で下したときに、アイスランドについてもっと知りたいと思った多くのサッカーファンによって340万回以上もアクセスされたのです。

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381 Million CC-licensed Images

Flickr は、381,101,415件のCCライセンスまたはパブリックドメイン画像を有する最大のオンライン画像プラットフォームです。 昨年FlickrがCC0とパブリックドメイン・マークのオプションを追加して以来、ユーザーはパブリックドメインで450万以上の画像を共有してきました。

スポットライト: The Multimedia Commons Initiative

Flickrによる1億ものCCライセンスが付与されたメタデータの公開 (the YFCC100M dataset)以降、世界中の研究チームはそのデータベースを使って、アプリケーションの製作や3Dの改変作品を含む実験を行ったり、場所にひもづいた人々の相互作用を探究したりしています。

search for “3d model” YFCC100m ブラウザでスクリーン保存した 音楽作品リストの画像CC0 付きで
Background photo: “3D Hackerspace Berlin _MG_3817” by BERLIN in 3D is licensed under CC BY 2.0

Yahoo LabsとFlickrは、2014年に、CCライセンスの1つでFlickrにアップロードされた9920万の画像と80万の動画のメタデータを含むYahoo-Flickr Creative Commons として100万ものデータセットを公開しました。それ以来、Multimedia Commons Initiativeと呼ばれる複数の機関の共同研究コミュニティがデータセットの周りに立ち上がり、研究者は新しい分析、分類、検索の手法とともに追加の機能や注釈、実験を行ってきました。データセットは、コンピュータビジョン、画像処理、ビデオコンテンツ分析などの分野の研究に使用されています。例えば、研究者は、2D画像から3D構造を再構成することができ、ジオタグの画像を使用して人々の場所との相互作用を検索することもできます。これらの追加のデータセットの多くは、CC0を介してコミュニティと共有されています。このコミュニティのおかげで、YFCC100Mデータセットは172の言語で1,400回以上の研究者による使用許諾の請求がなされ、160件の研究における引用されています。

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160,000 CC-licensed Research Articles

2000年以来、Public Library of Science(PLOS)は、科学研究へのオープンアクセスを促進しています。 16年経過した現在、世界で初めての学際的なオープンアクセスジャーナルであるPLOS ONEとともに、CC BYの下で160,000以上の論文を公開しています(PLOS ONEの記事のうち5%はCC0の下で公開されています)。PLOSは多くのオープンアクセスのパブリッシャーの1つにすぎませんが、DOAJ(the Directory of Open Access Journals)ではCCの下でウェブ上で公開されている論文は200万を超えていると報告されています。そのうち、52%がオープンアクセスのスタンダードなライセンスとなっているCC BYで公開されているとのことです。

スポットライト: Visualizing Complex Scienceによるオープンアクセス・メディア

Visualizing Complex Scienceチームは、科学に関するマルチメディアを公開するために、 Open Access Media Importer (OAMI)を開発しました。

Visualizing Complex Science は、Daniel Mietchen、Raphael Wimmer、Nils Dagsson Moskoppで構成されています。 このチームはオープンアクセスの科学論文、リポジトリ、データストアから補足的なマルチメディアファイルを取り出してダウンロードできるボットである、”Open Access Media Importer(OAMI)”を開発しました。 現在までに、このボットはウィキメディアコモンズに13,000を超えるファイルをアップロードしており、135以上の英文のウィキペディアの記事で使用されており、視聴回数は合計300万回を超えています。Visualizing Complex Scienceは、PLOSが主要スポンサーとなっている”Accelerating Science Awards Program (ASAP)”の尽力により承認されました。

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157,000枚 のパブリックドメインの写真

Unsplash は、一定のルールの元にコミュニティを形成する写真共有プラットフォームです。実に29,000人の写真家が、157,200枚の写真をCC0を付けて公開しています。

Samuel Zeller氏は、 Unsplashプラットフォームを活用して、作品への評価とビジネスクライアントを獲得しています。

背景写真:  CC0でパブリックドメイン公開されたSamuel Zeller 撮影のスイス、ジュネーブ・アリーナのル・グラン=サコネ

スイスのジュネーブに本拠を置くフリーランスの写真家Samuel Zellerは、Unsplashのコミュニティで最も成功した写真家の一人です。 Medium(CCライセンス付き)で熱狂的に投稿が支持されるZeller は、UnsplashにCCライセンスを付けた写真を無料で公開すると、7300万回以上見られ、ダウンロード回数は745,000回を超え、作品はAppleのプレゼンテーションでも紹介されました。世界各地の人々が、ウェブサイト、アルバムカバー、iPhoneアプリの背景、ブックカバーなどの作品制作に利用しています。彼の作品は目的に合った画像を活用したいクライアントのニーズを満たし、ポートフォリオや投稿ウェブサイトへのトラフィックが増加しました。彼は作品をCC0とCC-BYを付けてUnsplash上に無料で公開しています。

「写真を公開することで、以前より多くのプロジェクトに携わり、以前より多くの顧客を持つことができました。画像は、誰かがそれを利用することによって価値が生まれるのです。私が無料で寄贈したイメージは、私ができることを示すと同時に、私の写真を改善し続ける力になっています。」

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5.8 million CC-licensed videos

高品質の動画と映画制作者のコミュニティで知られるVimeoは、CCでライセンスされた動画の着実な成長を維持しながら、そのサービスを多様化させ続けています。

スポットライト: ショートフィルム“Alike”

オープンに製作され、ライセンスされ、様々な賞を受賞している短編映画 “Alike” はVimeoで150万回以上再生されています。

「Alike」はDaniel Martinez LaraとRafa Cano Mendeが指揮し、元Pepe-School-Landの学生と共同で制作されました。 この映画は、オープンソースのオペレーティングシステムであるLinuxとBlender(オープンソースで無償公開されている3D制作ツール)を使用して開発されました。 映画は120ものフェスティバルで上映され、多くの賞を獲得しました。

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One Year On: 257,000 CC-licensed posts

Mediumが2015年ユーザーがCCを選択することができる機能を追加して以来、約260,000のポストが自由な共有と再利用のためにCCライセンスまたはパブリックドメインで公開されてきました。2015年5月、Medium上のCCとパブリックドメインのストーリーは、トータルで66,887,202分間も読まれており、これは127年以上に相当する長さの時間です!

ジャーナリストのScott Santensは、AIのディープ・ラーニングが何百万人もの人間の仕事を置き換えるのではないかと警告する widely read Medium piece を公開しました。

Background photo: Image ne yearf Scott Santens
by Collision Conf is licensed CC BY 2.0

Santensは、人工知能やユニバーサル・ベーシックインカムに関するトピックについて、ボストングローブやザ・アトランティックに寄稿しているニューオーリンズのライターです。
彼はミディアムで17,000人以上の読者を抱えていて、ディープラーニングに関する彼のCCライセンスの記事には、3000件以上のリコメンドと98,000件を超えて読まれました。この記事は、世界チャンピオンのイ・セドルが囲碁やチェスのAIマシンに敗北したことを強調するだけでなく、AIのディープ・ラーニングが何百万人もの人間の仕事を置き換えていくことになることを警告しています。 Scott Santensに関する表示とともに、ぜひこの投稿をシェアしたり、引用したり、翻訳してみてください。

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3,000万本 のCCライセンス付き映像

YouTube では、2012年にCC-BYユーザーのライセンスが有効になって以降、 CCライセンス付き動画の数は着実に増加し、現在まで合計3,000万本の動画がアップされています。 CC-BY付きの映像はYouTubeのビデオエディタでリミックスすることができます。

スポットライト: Public.Resource.Org

米国政府機関に関するCC-BYライセンスが付いた動画は5,000本以上あり、 Public.Resource.Org はYouTubeのトップCC利用者の1人です。

スクリーン・キャプチャー: PublicResourceOrgCC BY 3.0ライセンスを付けて Stay Calm and Stay in the Cab! を公開

Public.Resource.Orgは、米国政府機関と協力して、YouTubeやインターネットアーカイブに動画をデジタル化してアップロードし、市民による視聴と参加を促進しています。今日まで、PublicResourceOrg channel は4700万人を超える視聴者がいます。その 最も視聴された動画 石炭サージパイルキャビティに埋設されたブルドーザーオペレーターと安全な救助隊の話をしている鉱山保安衛生局のものです。

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160万 CCライセンスのついた3Dデザイン

3Dデザイナーによる活発なプラットフォームでありコミュニティ Thingiverseには1,620,394ものユーザーによる3Dデザイン がありCCライセンスまたはCC0で提供されています。 このプラットフォームにある全デザインの98%にCCライセンスがついていて、3Dモデルのファイルとして提供されています。

3DデザイナーMacGyverの作った 頭骸骨は Thingiverseを使っているコミュニティのおかげで、5段階のリミックスを経てお菓子入れへと変貌を遂げました。

背景写真: infamousrizTriSkullQuadraClops Candy Dish はCC BY 3.0をつけて公開されています。

Thingiverseユーザーである MacGyverは、 2012年、Human Skull with Mandible and Teeth(下顎骨と歯もついた人間の頭骸骨)の最初のデザインを創作し、CC BYでThingiverseのプラットフォームに載せました。2013年には、MacGyverはこの頭蓋骨のデザインをスライスした頭蓋骨へとリミックスし、2014年には、別のユーザーであるLeFabShopがこのデザインをシンプルな頭蓋骨に変え、「To Make or Not to Make(創るのか創らないのか)」といううまいタイトルをつけました。2015年には、ユーザーOpenSourceClassroomがデザインを掛け合わせてTriSkull(3つの頭蓋骨)にし、最終的には2016年、 ユーザーinfamousrizがTriSkullをかわいらしく、多機能なお菓子入れへと変換させました。

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532,000 CC-licensed tracks

2004年に Jamendo が設立されて以来、 Jamendoは小さなインディー音楽コミュニティから、CCにとどまらず音楽共有、ストリーミング、商用ライセンスのための人気プラットフォームに進化しました。 現在までに、Jamendoのカタログの99.8%がCCライセンスで利用可能で、世界で150カ国以上の4万人以上のアーティストが合計532,929本のトラックを共有しています。

スポットライト: StrangeZero

ギリシャ人の二人組電子バンド”StrangeZero”が、他のアーティストとコラボレーションした 8枚のアルバムと2枚のアルバムをCC付きでJamendoに リリースし、フリーミュージックの認知度向上につながりました。

strangezero とGregοry Cοlbertは StrangeZero - NanoflyCC BY 3.0を付けて公開

StrangezeroはJamendoを音楽配信プラットフォームとしてだけでなく、フリーミュージックの世界に参加する手法として捉え、アートのための共有メカニズムとしてのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの認知度を向上しています。ギリシャは公的に彼らの尽力を認め、バンドはMTVギリシャと”MAD TV”に出演し、その成功に対するクリエイティブ・コモンズの寄与を強調するとともに、CCの音楽産業におけるより大きな役割について議論を呼びました。現在まで、StrangeZeroのアルバムはJamendoで191万回以上再生され、20万以上ダウンロードされています。

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2,940万 ファイルがCCライセンス付きで登録

ウィキメディア・コモンズ はウィキペディアの記事の元になる画像、オーディオ、ビデオ、文書を保管するファイル・リポジトリです。リポジトリ内の全ファイルの84.8%にあたる29,429,971のファイルがCCライセンス、またはパブリックドメインで登録されています。

The 2016年のウィキ・ラブ・モニュメント競技 において、 42カ国から11,000人の応募者がコモンズ・ライセンスを付けて歴史的な建造物や遺産の写真を寄稿しました。

CC-BY-SA 4.0付きでBerryJが撮影した背景写真: ワット・アルン  

ウィキ・ラブ・モニュメントは、世界中の歴史的な建造物や遺産の写真をウィキメディア・コモンズにアップロードして競う年次国際大会です。2016年の競技会では42カ国の10,748人の参加者から277,365件の応募があり、優勝した写真は、Ansgar Korengが撮影してCC-BYを付けた ベルリンの裁判所 です。

「ウィキペディアの利用形態において、ウィキ・ラブ・モニュメントは最も美しい語り合いの場です。」

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共有いただきありがとうございます

今年のSOTC報告書は、新しい時代に入ってきたコモンズの話をお伝えします。 15年前のクリエイティブ・コモンズの創設から始まった仕事は、現在のユビキタスCCライセンスにより 12億以上のさまざまな資料や音楽、ビデオ、写真などの作品で利用されています。

しかし、この12億の数はコモンズの成果の一部でしかありません。共有することは創造活動の始まりですが、コラボレーションすることが重要なのです。世界中のクリエーターや組織は、共有された作品や研究成果の上に自分たちの知識と創造性を自由に活用して、そのアイデアを実現できるのです。時間と空間を超えて共同制作するコモンズは、強力で限りない可能性をもった創造の場です。

クリエイティブコモンズは、地域社会の価値や経験を世界中の人々の創造性と知識と共に共有して進化、成長したグローバルなコミュニティです。今年のSOTC報告書は、世界中の人々をネットワーク化する計画を含め、グローバルCCコミュニティが協力して制作したものです。

コモンズの永続的な力は、この報告書にあるプロジェクトのエネルギーと創造性に表現されています。この報告書が、現在までに達成されたことだけではなく、今後の可能性をお伝えできていることを願っています。

この報告書に必要なデータと情報を提供してくれたGoogleと、多くのCCプラットフォーム、パートナー、組織、個人の協力者の皆さんに感謝します。 あなたの価値ある貢献で本SOTC報告書を発行できましたことに御礼申し上げます。

今年のSOTC報告書に貢献した以下の個人および団体に感謝したいと思います。ありがとうございました!

データ増に貢献

Erin Simon, Google
Agnes Toth, Google
Brendan Hickey, Google
Pavel Nalivayko, Google
Gergely Orban, Google
Paul Haahr, Google

事例報告に貢献

Tessa Welch for African Storybook Initiative
Jos Damen for Coutinho Collection
CC Indonesia for Horison
CC Aotearoa New Zealand for GeoNet
Alban Denoyel for The British Museum and Sketchfab
Fabio Nascimbeni for UNIR Open Education
Datos El Salvador for Datos El Salvador
Jorge Gemetto for COLIBRI
Amber Osman for IQRA University
Naeema Zarif for Maya Zankoul
Sonya Bennett-Brandt for OpenStax Physics
TJ Bliss for Dr. Amin Azzam

プラットフォーム形成、データ作成に貢献

Joris Pekel, Europeana
Antje Schmidt, Museum für Kunst und Gewerbe Hamburg
Martin Guerber, Jamendo
Cheyenne Hohman, Free Music Archive
Ross Oldenburg, Free Music Archive
Sylvia Ng, 500px
Summer Hu, 500px
Paul Friesen, 500px
Heather Balmain, 500px
Neil P. Quinn, Wikimedia Foundation
Guillaume Paumier, Wikimedia Foundation
Juliet Barbara, Wikimedia Foundation
Alex Stinson, Wikimedia Foundation
Maria Cruz, Wikimedia Foundation
Ewan McAndrew, Wikimedian in Residence at University of Edinburgh
Sean McGilvray, Vimeo
Brian Carver, YouTube
Alex Feerst, Medium
Jamie Talbot, Medium
Scott Santens, Writer
David Knutson, PLOS
Donna Okubo, PLOS
Kathryn Hurley, Makerbot
Frank Polcino, Makerbot
Tony Buser, Makerbot
Danielle Ward, DeviantArt
Matt Lee, Libre.fm

Translations

Arabic – Bilal Randeree, Ziad Bennour, Fawzi Baroud, Zahra Shikara, Abir Bouguerra
Catalan – Ignasi Labastida i Juan
Czech – Lucie Straková, Matěj Myška
German – John Weitzmann, Paul Klimpel, Alexander Baratsits, Daniel Hürlimann, Simon
Schlauri, Anke Obendiek
Hindi – Sanket Oswal
Indonesian – Hilman Fathoni, Alifia Qonita Sudharto
Japanese – Tasuku Mizuno, Mitsuru Maekawa, Tomo Watanabe, Maki Higashikubo
Korean – Soohyun Pae
Malay – Muid Latif
Slovak – Angela Sobolčiaková, Silvia Lattová
Spanish – Evelin Heidel, Jorge Gemetto, Claudia Cristiani
Ukrainian – Maksym Naumko
Yoruba – Kayode Yussuf

画像の属性情報

画像の属性情報は、報告書内のほとんどの画像の直下、または横に表示されています。ただし、https:creativecommons.org「The Growing Commons」の「12億のクリエイティブ・コモンズ・ライセンス作品」の画像は複数のソースで構成されるため、各Webサイトを参照ください。

12億のクリエイティブ・コモンズ・ライセンス作品

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